会社概要
社名 | 株式会社 荒木 |
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代表取締役社長 | 荒木敬一
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所在地 | (本社) 〒106-0047 東京都港区南麻布2 -2-9 TEL 03-3454-0011(代表) FAX 03-3454-0021 |
創業 | 昭和2年4月 |
設立 | 昭和19年9月 |
資本金 | 25,200,000円 |
年商 | 5,787,915,596円(令和元年度実績) |
取引銀行 | りそな銀行 麻布支店 三菱東京UFJ銀行 麻布支店 みずほ銀行 麻布支店 三井住友銀行 六本木支店 |
関連会社 | 日京運輸株式会社 http://www.tta-gep.jp/corp/nikei-unyu/ |
古物商営業許可番号 | 東京都公安委員会 第30111008829号 |
事業内容
ENEOS系サービスステーションの経営燃料油の販売・卸(ガソリン・軽油・灯油・重油)
石油製品の販売(潤滑油)
アドブルーの販売
自動車整備・車検事業
洗車・カーコーティング事業
自動車の買取り・販売
レンタカー事業
損害保険代理店業務
生命保険募集業務
でんき販売代理店業務
駐車場賃貸業務
マンションの賃貸
リサイクル石鹸の販売
会社沿革
- 昭和2年4月
- 創業者荒木敬明が荒木敬明商店として石油製品油脂卸売りを目的とし、愛国石油(株)、日清製油(株)の特約店として発足。
- 昭和19年9月
- 戦時統制時代に入り、石油配給統制株式会社の創立により、有限会社麻布石油配給所を設立。旧渋谷、麻布区の配給業務に従事。
- 昭和22年
- 石油配給業務が民営に戻り、石油配給公団の設立と共に同公団の特約店となり、名称を株式会社荒木商店と組織変更。
- 昭和24年
- 石油配給公団の解散に伴い、日本石油株式会社(現、ENEOS株式会社)特約店となる。
- 昭和24年9月
- 麻布給油所 開所。
- 昭和30年10月
- 目黒給油所 開所。
- 昭和31年7月
- 滝野川給油所 開所。
- 昭和37年1月
- 府中給油所 開所。
- 昭和37年3月
- 柿ノ木坂給油所 開所。
- 昭和37年
- 社業の発展により、運輸部門を分離、日京運輸株式会社を設立。
- 昭和40年
- 石油液化ガスの販売増加により、日本石油瓦斯株式会社の特約店となる。
- 昭和41年
- 損害保険業務を開始。東京海上火災保険株式会社(現、東京海上日動火災保険株式会社)、三井海上火災保険株式会社、朝日火災海上保険株式会社代理店となる。
- 昭和42年1月
- 八王子駅前給油所 開所。
- 昭和42年6月
- 神田錦町給油所 開所。
- 昭和44年4月
- 首都高速道路通行回数券の指定販売店となる。
- 昭和56年1月
- 給油所会計業務の省力化のためにPOS(電算処理機)を導入。
- 昭和60年6月
- 本社及び全給油所をオンライン化し、システムアップを計る。
- 昭和61年12月
- CI導入により社名を株式会社荒木と名称変更。代表取締役専務荒木敬一が代表取締役社長に就任。
- 平成元年7月
- 八王子給油所 移転開所。
- 平成6年9月
- 葛西物流センター 開所。
- 平成7年4月
- Arakiss町田 開所。
- 平成10年5月
- 環境にやさしいCNG麻布エコステーション 開所。
- 平成13年11月
- 東葛西にマンション(ARAKISSPLAZA)を建設。
- 平成15年11月
- 本社にサーバーを導入。SSには新しいERIXシステムを導入。WebやメールによりIT化を実現。
- 平成19年6月
- 滝野川給油所・八王子給油所が車検・洗車の店として「Dr. Drive店」となる。
- 平成21年10月
- DOGWOOD南麻布を建設。
- 平成22年5月
- 麻布給油所・府中給油所にてレンタカー事業を開始。
- 平成22年10月
- 古物商営業許可証を取得。自動車の買取り・販売を始める。
- 平成22年11月
- 八王子給油所(現、Dr. Driveセルフ八王子SS)にてレンタカー事業を開始。
- 平成23年3月
- 東日本大震災に見舞われ、インフラへの燃料供給に錯綜する。
- 平成23年4月
- 東日本大震災の影響を受けつつDr. Driveセルフ八王子SS 移転開所。300坪のSSから800坪の都内最大級のSSに様変わりする。
- 平成25年3月
- Dr. Driveセルフ滝野川SS リニューアル開所。
- 平成26年4月
- Dr. Driveセルフ石神井SS 開所。
- 平成26年8月
- Dr. Driveセルフ石神井SSにてレンタカー事業を開始。
- 平成26年9月
- 生命保険募集業務を開始。東京海上日動あんしん生命保険株式会社代理店となる。
- 平成28年4月
- でんき販売取扱代理店業務を開始。「ENEOSでんき」取扱代理店となる。
- 平成29年1月
- Dr. Driveセルフ府中SS 開所。
- 平成29年4月
- 元売であるJXエネルギー株式会社が東燃ゼネラル石油株式会社と合併し、JXTGエネルギー株式会社に商号変更。JXTGエネルギー株式会社特約店となる
- 平成30年8月
- 事業用電気取扱代理店業務を開始。「ENEOS高圧電気」取扱代理店となる。
- 平成30年10月
- 元売が新しいSS形態である「Enejet」ブランドをスタートさせる。
- 令和元年8月
- 「Dr. Driveセルフ八王子SS」「Dr. Driveセルフ府中SS」をENEOS系では初となる「Enejet」に改装しリニューアルオープンする。
- 令和元年8月
- 「Dr. Driveセルフ八王子SS」「Dr. Driveセルフ府中SS」をENEOS系では初となる「Enejet」に改装しリニューアルオープンする。
- 令和元年10月
- 「Dr. Driveセルフ滝野川SS」「Dr. Driveセルフ石神井SS」を「Enejet」に改装しリニューアルオープンする。
- 令和2年4月
- 「Dr. Driveセルフ高幡不動SS」を他の運営会社から引継ぎリニューアルオープンする。
- 令和2年5月
- 新型コロナウイルスの猛威により、政府から初の緊急事態宣言が発令される。以後、コロナ禍での事業展開を余儀無くされる。
- 令和2年6月
- 元売のJXTGエネルギー株式会社がENEOS株式会社に商号変更。ENEOS株式会社特約店となる。
- 令和2年7月
- 麻布給油所 閉所。70年の歴史に幕を閉じる。
- 令和2年10月
- 麻布CNGエコステーション 閉所。
- 令和2年11月
- SSにおいてLINE会員システムを導入。
- 令和3年1月
- 麻布給油所の跡地で、コインパーキングと月極駐車場を始める。